転職前に確認すべき3つの休日の要素

前職で休みがほぼなかったり、休みでも仕事の電話がひっきりなしにかかってきて、事実上オフじゃなかったり・・・。

そういう経験がある方にとって、実際きちんと休めるのか知りたいけど、募集要項にはそんなこと書いてませんよね?

 

今回は転職前に確認すべき休みの扱いについて紹介します。

 

① 多くのタクシー会社の休日はシフト制

 

通常多くのタクシー会社は、ローテーションを組んでシフト制を敷いています。例えば5乗務出勤して1乗務休む、5勤1休といった具合に組み、会社が休みの日を指定します。

 

これは会社側としては、出勤人数のムラを作らず、安定的に売り上げをあげたい為です。当然指定された出勤日に休めば欠勤になります。

 

 

② 多くのタクシー会社は休日にも研修や会議がある

 

さらにタクシー会社には、社員研修や、交通安全会議など、乗務以外に参加しなければならない業務があります。

研修や会議などは大変良いことで、是非やるべきだと思いますが、それらは大抵出勤日以外の非番日や公休日に参加が指定されていたりします。

 

これはやはり会社としては、乗務人数を減らして、売り上げを落としたくないためです。

 

③ 中国タクシーは休日が希望日に取れて、休みは完全なるオフです。

 

中国タクシーでは、所定の勤務日数をクリアすることを条件に、休日を希望日に取ることができます。

 

例えば、31日の月で、フルタイム日勤25日勤務、6日休日

  • フルタイムの場合1ヶ月25日出勤し6日がお休みですが、この6日をいつ休むかを自分で決められます。

 

また、事務的な確認等を除いて、休日に連絡を取ったりすることは基本的に無く、会議や研修は出勤日に参加できます(年2回の社員総会や特殊なイベントを除く)

 

 

いかがでしたか? 同じ休日といっても、オフなのかどうかは会社や業界によってずいぶん違います。

 

 

そして!!!

 

希望日に休めて、休日は完全なるオフの中国タクシーの採用ページはこちらです(^^)是非ご検討ください(^^)

 

広島のタクシー会社ではじめて(^^)育児休暇制度(^^)

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