「ダメダメ!うちのタクシー会社は、そのカード使えないよ!」
タクシーの支払いの時に、現金以外の支払いを拒否されることがあります。ユーザーにとっては困りますよね。
今回は逆に、自分がタクシードライバーで働く方の立場だったら、、、?
の、お話です。
① 支払方法は各社さまざま
タクシー運賃の現金以外での支払い方法は、【タクシーチケット】【クレジットカード】など、さまざまあります。
基本的には各タクシー会社がチケット会社に加盟したり、設備や手数料を負担して、ユーザーに色々な支払方法を提供しています。
今まではチケット会社の発行する紙のタクシーチケット(広島では当社も加盟しているマル協チケットが多い)、市や県が発行する公的なチケット(福祉タクシーチケット等)が主流でした。
② 中にはほとんど対応していないタクシー会社も
キャッシュレス化が進む日本で、今後は【クレカ】や【電子マネー】等の支払いが増えると予想されています。
しかし実際、広島交通圏では【クレカ】【電子マネー】対応の端末を装備しているタクシー会社はそう多くありません。
これは、会社側からすると、端末代や、手数料などの負担が大きいので、支払いを現金で頂きたいからです。
実際、タクシーチケットも含めて、現金以外はほとんど対応していないタクシー会社もあります。
③ 中国タクシーは【クレカ】【電子マネー】に対応済み!!
中国タクシーは全車【クレカ】【電子マネー】決済端末を装備済みです。
当社が装備しているMPソリューション製「KAZAPi」は、通常のクレジットカードはもちろん、流通系と呼ばれる【WAON】や【nanaco】【楽天Edy】交通系と呼ばれる【suica】【icoca】など主要な電子マネー全てに対応しています。
また、今後も随時【Alipay】等のQR系マネーも追加する予定のようです。
いかがでしたか?
実は、お客様が乗る前に聞かれて「このカード使えませんよ。」と告げると「じゃあ、別のタクシーにするよ。」とお断りされるのは、ドライバーからすると悔しいものなのです。
どんな支払いができるかでお客様に選んでいただくことは、売上に直接影響します。
面接ではタクシー会社の決済の種類について聞いてみましょう
そして!!!
【クレカ】【電子マネー】決済端末が全車装備の中国タクシーの採用ページはこちらです(^^)是非ご検討ください(^^)
参考:
MPソリューション「KAZAPi」タクシー用決済端末
https://mp-solution.com/service/kazapi/